私が茨城ネタのブログを書く理由
茨城県がこれから注目される理由! 実は将来性の塊!!
都道府県魅力度ランキング49位(最下位)という不名誉に輝いている茨城県ですが、
私はこう考えています。
本当にそうかな!?
茨城県は本当は魅力溢れる県です。
私は、茨城県にはポテンシャルを秘めていると思います。
そして、それを知っている人はあまりいません。
つまり、
茨城県にはチャンスが溢れていますです
今回は、茨城県の隠れた魅力や、今後注目される理由を紹介します。
まるたかについて
私は、生まれも育ちも茨城県です。
今も、茨城県で仕事をしています。
学生時代や仕事の都合で、多くの県で生活をしてきました
どの都道府県も「住めば都」で、住みやすく魅力ある県です。
生まれ故郷であることをひいき目なしに見ても、
茨城県はポテンシャルを秘めています。
可能性があります。
今回は、茨城県に可能性を見出した理由をご説明します。
茨城県を注目するきっかけになったら嬉しいです。
理由1 ベンチャー経験者が県知事就任
茨城県知事に大井川和彦さんが就任しております。
大井川さんは、かつてマイクロソフト株式会社で
公共インダストリー統括本部長に就任していました。
バリバリのテクノロジー系企業で経験を積んでおりました。
大井川さんの講演を聞いたことがあります。
「ベンチャーの気質が大切だと考えている。これから新しいことに挑戦をして行きたい。」と話されていました。
このような、考えを持っているリーダーが茨城県にいることが、
最大のポイントであると捉えています。
実際に、2019年に開催される茨城ゆめ国体で
都道府県対抗の「 e sport 」の全国大会開催が決定しています。
全国初の試みです。
これも大井川知事だからこそ実現したことであると感じます。
茨城県つくば研究都市を、テクノロジー系の拠点として推して行く試みも示唆されています。
つくば大学の落合陽一准教授が率いる「デジタルネイチャー研究室」も全国的に注目されていますが、両者の連携などを勝手に想像してしまいます。
茨城県のこれからに、期待しかありません!
理由2 都心に近いながらも土地が安い
実は茨城県は、都心に近いです。
しかも交通の便が最高です。
鉄道インフラでいうと、昔からある「常磐線」そして、
つくば市から最短約40分で秋葉原までつなぐ「つくばエキスプレス」があります。
高速道路も「常磐道」「圏央道」「北関東道」「数年後開通される東関東道」が走り、
高速バスが都心まで走っています。
それでありながら、近隣の「千葉」「埼玉」と比べて土地の価格がめちゃくちゃ安いです。
その為、IC(インターチェンジ)付近には、企業の工場や配送拠点が建設されています。
住宅環境としても優れていて、安い値段で広大な土地を購入することが可能です。
茨城県から都心まで通勤する方も少なくありません。
実際、毎年予想以上の新築住宅が着工しています。
一つデメリットを挙げますと、自動車がないと生活が不自由な点です。
茨城で生活するためには、自動車を保有するコストが必要です。
しかし、いずれ自動運転技術が配備されたらこの問題は一気に解消します。
逆に、自動運転による移動中の時間を仕事や勉強に充てることができるメリットも出てきます。
理由3 ちょうど良い田舎
今、都心部の人口増加の問題が議論されています。
人口に対して、医療機関や福祉施設が不足する問題です。
地方へ移住したい方もいるようですが、
「地方へ移住したいが、生活の質が変わりすぎる不安がある。」との
アンケート結果が出ています。
そのような不安から、田舎への移住に二の足を踏んでいる方も少なくありません。
都心から地方へ移住したい方々の受け入れ先になれる環境が、茨城県にはあります。
都心に近く、田舎過ぎない都市もあり、都会と田舎の中間として環境として最適ではないでしょうか?
都心からの人口流入による経済発展のポテンシャルが茨城県にはあります。
さいごに
以上が茨城県に注目する理由です。
みなさまは、どのように感じますか?
茨城県の将来は間違いなく明るいです!
今後も茨城県の魅力を発信して行きます。
☆☆☆☆彡
さいごまで閲覧頂きまして、
ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を書いた人
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