つくば市が「SDGs未来都市」として選定されました。
茨城県で発です。
- つくば市が茨城県発「SDGs未来都市」として選定
- SDGs未来都市とは??
- 全国のSDGs選定都市
- つくば市SDGS未来都市先導プロジェクト
- つくば駅前「クレオ再生計画」ついに発表!
- イバラキ向上委員会について
つくば市が茨城県発「SDGs未来都市」として選定
広報つくばNo.572の記事です。
五十嵐つくば市長が、安倍総理と肩を並べてに写っています。
つくば市民として、誇らしい限りです。
SDGs未来都市とは??
持続可能な開発目標のことで、
2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までの達成を目指す国際社会体の目標です。
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、経済・社会・環境の三側面における価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を「SDGs未来都市」として、日本政府から選定されます。
選定されると、各省庁の支援施策活用などの助言や、国内外の成果発信を行い総合的な支援を受けることができます。
現政権が推進している地方創生の取り組みの一つでもあります。
全国のSDGs選定都市
全国の都道府県、市町村合わせて29自治体が選定されています。
【都道府県】北海道、神奈川県、長野県、広島県
【市町村】
(北海道)札幌市、ニセコ町、下川町
(宮城県) 東松島市
(秋田県) 仙北市
(山形県) 飯豊町
(茨城県) つくば市
(神奈川県)横浜市、鎌倉市
(富山県) 富山市
(石川県) 珠洲市、白山市(石川県)
(静岡県) 静岡市、浜松市
(愛知県) 豊田市
(三重県) 志摩市
(大阪府) 堺市
(奈良県) 十津川村
(岡山県) 岡山市、真庭市
(山口県) 宇部市
(徳島県) 上勝町
(福岡県) 北九州市
(長崎県) 壱岐市
(熊本県) 小国町
以上29自治体です。
つくば市SDGS未来都市先導プロジェクト
5つの柱(CIVIC事業)
1・子どもの未来(Child)
2・包括的な社会(Inclusive)
3・勝ちの創造と警鐘(Value)
4・誰もが使いやすいインフラ(ユニバーサルインフラ(Infrastructure)
5・循環と環境保全(Circulete)
この5つの柱の頭文字をとって「CIVIC事業」と名付けられています。
五十嵐市長は、2016年38歳の時に当選しました。
実に若い市長です。
何度かお目にかかったことがありますが、
パワフルで勢いがある印象があります。
市長の公約や事業の進捗状況は、
つくば市公式サイト「市長の部屋」から確認することができます。
そんな今話題のつくば市ですが、ついにクレオ再生計画が発表されました!
つくば駅前「クレオ再生計画」ついに発表!
(201810月2日追記)
なにかと話題のつくば市ですが、
つくば駅前を代表する施設である「クレオ」の再生計画概要がついに発表されました。
西武とイオンが撤退に合わせて閉館していましたが、再生に向けた具体的な計画がまとまりはじめているようですね。
(なんと1階には、温浴施設ができるみたいです。)
クレオが再生すれば、つくば駅前の利便性が高まり活性化に繋がることでしょう。
つくば市がますます盛り上がること間違い無しですね。
これからのつくば市が非常に楽しみです!
☆☆☆☆彡
さいごまで閲覧頂きまして、
ありがとうございましたm(_ _)m
この記事を書いた人
イバラキ向上委員会について
★イバラキ向上委員会のメインカテゴリー☆彡