日本初!国体でeスポーツ!茨城ゆめ国体 プレ大会の観戦レビュー
2019年の国体の種目としてeスポーツが開催されます。
国体の種目にeスポーツが導入されるのは日本初の試みです。
プレ大会観戦してきました!
「茨城ゆめ国体 2019」のプレ大会が、つくば市の「国際会議場」で開催されました。
(今日はあいにくの雨模様でした・・・)
eスポーツを観戦するのは初めての経験なので全く想像できません。
億を超える報酬を得るプレイヤーがいるほど、
世界的にeスポーツは盛り上がっています。
競技種目「ウイニングイレブン」
種目は、ウイニングイレブンです。
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2018/08/30
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
ウイニングイレブンは、学生時代めちゃめちゃやりました!
どんな大会なのか、非常に楽しみです。
今回は、茨城ゆめ国体2019で開催されるeスポーツのプレ大会の様子をレポートします。
プレ大会レポート
トーナメント表
11:00頃のトーナメント表です。
全27チームが優勝を争います。
市町村のチームも出場していましたよ。
観戦した感想
3人チームで戦います。
思ったよりも観戦する方が多かったです。
点数を取ったときは、
歓声が上がり、チーム内でハイタッチしたりと
普通のサッカーのような盛り上がっていました。
eスポーツは、まだ私たちの生活に馴染んでいません。
しかし、みんなで盛り上がれることは、
これまでの体を動かすスポーツと変らないように感じました。
大会運営の方に聞いたのですが、eスポーツは反射神経やチームワークが重要とのことです。
反射神経やチームワークを競うスポーツとして、
eスポーツはアリだな〜と感じました。
さいごに
eスポーツであれば年齢や運動能力が異なる方同士でも、
一緒に競うことができます。
一般的なスポーツであればあり得ないことですが、
子供と大人が同じ種目、同じ土俵で戦うことがあり得るのが「eスポーツ」です。
これからの新しいスポーツとしての未来と将来性を感じた大会でした!
さらに、つくば市の未来を感じる計画が発表されました。
つくば駅前「クレオ再生計画」ついに発表!
(201810月2日追記)
なにかと話題のつくば市ですが、
つくば駅前を代表する施設である「クレオ」の再生計画概要がついに発表されました。
西武とイオンが撤退に合わせて閉館していましたが、再生に向けた具体的な計画がまとまりはじめているようですね。
(1階には、温浴施設ができるみたいですね。)
クレオが再生すれば、つくば市がますます盛り上がること間違い無しですね。
これからのつくば市が非常に楽しみです!
★☆☆☆☆☆☆彡
さいごまで閲覧頂きまして、
ありがとうございました m(_ _)m
この記事を書いた人
イバラキ向上委員会について
★イバラキ向上委員会のメインカテゴリー☆彡